なむりとローワン君

2002年12月1日
明日からまた学校だぁっ。
12月13日に自分のサークルのコンサートがあるので毎日ギターの練習があるのです。
なんと、

午後4時から、

午後9時半まで。

(夕食休みあり)。

きっつぅ〜い!!

しかも一年生のなむり君は超へたっぴぃなので
もうわけ分かりま千円。

そして、
コンサート後にはなむりはオーストラリアへと旅立ちます。
高校生の時にホームステイさせてもらった家族との3年ぶりの再会をすべく!!(どーん)
私の一番の目的は家族のうちの一人。
現在16歳のローワン君に会うこと。

ローワンについて語ると・・・
あれは3年前のことでした。
ホームステイした家のメンバーに13歳の男の子がいました。
ローワン、といいました。
始めは気にもとめなかったのに、
一つ屋根の下生活するうちに私のハートは無邪気でいたずらなその少年の虜になっていったのです!
「かっ、かわいすぎるぅ〜!!」
の連続の毎日。

そんな幸せな日々の1ページをのぞいてみましょう。

その日はみんな出かけてローワンと私だけが家でお留守番です。
帰国が近づいていた私は部屋でスーツケースに荷物をパッキングしていました。
そこへドアをノックする音。

こんこん。

「YES?」

ドアを開けるとちょこりんとローワン君が立っていました。

「なむり、何してるの?」
「荷物をつめてるんだよ。ローワンは?」
「宿題をしてたんだけど、つまんないよ。まだそれ終わらないの?」
「う〜、もうちょっとやらなきゃ。」
「わかった。じゃあね。」

(暇だよ〜遊ぼうよ〜)と部屋を訪ねてくれた坊やはまじキュート!
もう少しやらなきゃとは言ったものの
そのかわいいおねだりにお姉さんは負けてしまい、
すぐに一緒に遊んでしまったのでした。

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